「ハイヤーセルフからの声が聴こえる」
「ハイヤーセルフが見える」
そんな人に憧れる。
自分もハイヤーセルフと繋がって導きを受けてみたい。
でも、自分には、そんな能力ないし・・・。
そんな風に思っていませんか?
でも、諦めないで!
わたしが行っているセッションでは、「潜在意識と繋がる」というワークを行う中で、スピリチュアル能力0からハイヤーセルフやスピリチュアル存在からのメッセージを受け取れるようになった方がたくさんいらっしゃいます。
心や體の状態をよくしていくために「自分と繋がる」ワークをしていると、だんだんと自分の潜在意識と繋がれるようになっていき、最終的には自分の一部であるハイヤーセルフとも繋がれるようになるんです。
ハイヤーセルフとは?
「ハイヤーセルフからのメッセージを受け取る方法」について、お話する前に、『ハイヤーセルフとは、どういう存在なのか?』について、お話させてください。
せっかくハイヤーセルフからのメッセージを受け取っても、ハイヤーセルフを「自分の手の届かない遠い世界の存在」と思い込んでいると、ハイヤーセルフからのメッセージだと気づけなくなってしまうからです。
ハイヤーセルフからのメッセージを受け取れるようになるために、ハイヤーセルフを「手の届く存在」としてイメージし直してみましょう。

ハイヤーセルフのイメージ
ハイヤーセルフという言葉は英語なので分かりにくいかもしれませんが、「ハイヤー=高次元」、「セルフ=自分」を表す英語です。
つまり、「ハイヤーセルフ」=「高次元の自分」という意味。
でも、「高次元」と聞くと、「自分には手の届かない存在」というイメージが沸きやすいと思うんです。「高次元」という言葉についてもイメージし直してみましょう。
「高次元」とは、「俯瞰的な次元」という意味です。
高いところから全体を俯瞰して見渡せるレベルの意識が、
ハイヤーセルフ
なんです。
わたしたち人間は、日常生活を送っていると、目の前の出来事に一喜一憂してしまいがちだと思います。「木を見て森を見ず」ということですね。
でも、出来事の些末なことに一喜一憂せず、全体像を見渡せば、今、袋小路にいるように思われる現状にも、未来の最善の可能性が見えたり、解決方法がみえたりするわけです。
ハイヤーセルフに近づいた状態

例えば、次のような場面を想像してみてください。
朝、急いでいる自分の出勤時間帯に、やっと青になった横断歩道を渡ろうとしたら、横から車が信号無視をして横断歩道を突っ切ったとします。そんなときは、あなたもヒヤッとしてルールを守らない運転をする車に頭にくることでしょう。
心に余裕がないときの反応

「何アノ車!あんな危険運転する車がいるから事故が起こるのよ!警察は何をしているのかしら!ちゃんと取り締まってよ、プンプン」
でも、普段のあなたは、いつも時間に余裕をもって行動することを心がけ、安全にも注意を払っているので、青信号になってすぐに横断歩道を渡るようなことはしなかったとしましょう。
時間にも心にも余裕があるときに、同じような体験をしたら、心に感じることも次のように違ったものになるでしょう。
心に余裕があるときの反応

「あんなに急がなくてもいいのに。急いで信号無視したって数分くらいしか早く行けないのに。事故にでもあったら、本末転倒。私は時間に余裕をもって、安全第一よ~♪」
心に余裕があれば、一瞬で忘れてしまいそうな出来事も、心に余裕がないと、一日中、不平をこぼしたくなるほど心が荒れてしまうことも。
当然、「ハイヤーセルフに繋がりやすい心の状態は、心に余裕がある状態」
ハイヤーセルフからのメッセージとは?
ハイヤーセルフというのは、「高いところから全体を俯瞰して見渡せるくらい意識をもった」自分自身です。
普段の自分自身が、目の前の現実の出来事に感情的に一喜一憂する自分だとしたら、そういった目の前の損得に振り回されない心の奥深くから、エネルギーのようなものを送ってくれているのがハイヤーセルフ。
例えば、何かあった後に「あれはよかった。これはよくなかった」「なんで、こうなってしまったのか」など、頭で色々考える自分は、普段の自分自身。
でも、ハイヤーセルフからのメッセージは、目の前の損得勘定や怖れを抜きにして、自分が指針とすべき精神的な方向性を示してくれます。
パッと閃いて、「腑に落ちる。答えがでた」そんな気持ちになったときは、それは、ハイヤーセルフからのメッセージに近い感覚だと思います。
ハイヤーセルフと 繋がる人 or 繋がらない人 ?
ハイヤーセルフは、常に、わたしたちを導こうと心に囁いてくれています。
そして、ハイヤーセルフと繋がる鍵は「心を感じること」なんです。
なので、「目に見えない心なんて、どうでもいい」「目にみえる結果を出して」と、いわゆる「神様からのご利益」みたいなものを求める意識では、繋がろうにも繋がれません。
「ハイヤーセルフと繋がろう」と思って、情報を検索し「自分にご利益があったかどうか?」で、それらの情報の良し悪しを判断する思考では、繋がれないんです。
「良い出来事を自分の人生に起こす!」という気合いは、ハイヤーセルフから、逆に遠ざかってしまいます。
自分はいま、何を感じているのか?例えば、モヤモヤしている感覚があるなら、モヤモヤをなくそうとするのではなくて、逆にモヤモヤを深く感じてみて、モヤモヤが何を言いたがっているのか、言語化してみる。
そんな「内観」を何度も繰り返していくことで、だんだんと、感情よりも奥にある感覚に気づけるようになっていきます。
心を感じ取るスキルを上げることで、ハイヤーセルフからのメッセージも受け取りやすい體質(たいしつ)になっていくんです。

