Manamy

佐々木 まなみ

こんにちは。

セラピストのまなみーです。

このサイトを見つけてくださり、ありがとうございます。

★セラピストまなみーの早わかり表★

佐々木 まなみ

活動場所:

2016年 – 2022年 フランス・パリ近郊から、2022年に大阪府高槻市に拠点を移しました。

 

住んだ場所
大阪生まれ
生後5ヵ月~3歳: オランダ・アメリカ。
小学校~大学: 三重県四日市市・福岡県福岡市。
社会人: 大阪・京都・パリ近郊。

 

好きなアニメ集
「ガンダム・シード」
「攻殻機動隊」
「ゴースト・イン・ザ・シェル」
「コードギアス~反逆のルルーシュ」
「ソード・アート・オンライン」
「ハイキュー」
「弱虫ペダル」
「毀滅の刃」
「フルメタル・アルケミスト」
「フルメタルパニック」
「伝説の少年アン」

 

好きな映画集
「ヒックとドラゴン」
「ドクター・ストレンジ」
 マーベル・シリーズ
 Xメン・シリーズ
「パイレーツ・オブ・カリビアン」
「ファインディング・ニモ」
「風の谷のナウシカ」
「千と千尋の神隠し」

 

好きな小説
「精霊の守り人」原作
「ゲド戦記」原作



好きな観光
京都周辺の神社・お寺・お祭り観光」
「フランス:サクレクール寺院」
「フランス:モン・サン・ミッシェル」
「島・湖・海・滝」
「アイルランド」

 

 

趣味:アニメ鑑賞、映画鑑賞、瞑想。

    バイオリン演奏。

    過去には小説執筆やオーケストラ演奏、アーチェリーなども。

好きな曲
「ドボルザーク: 交響曲第7番、第9番」
「ブルックナー: 交響曲第4番、第5番」
「ブラームス:  バイオリンソナタ第1番『雨の歌』」
「バッハ:    バイオリン無伴奏曲集」
「モーツァルト: レクイエム、オペラ魔笛」



家族
夫(フランス人)と子どもの3人家族。
バイリンガル育児に奮闘中。

大阪生まれの福岡育ち。でも幼少期から海外との縁も深い日本人。

セラピストになったのは、出産を切っ掛けに知った「ソフロロジー」というセラピーを育児に活かしたことで、その効果に衝撃を受けたから。

※私がセラピーに興味を持つきっかけとなった出産体験記事についてはコチラからどうぞ。

妊娠ママ

私のヒプノバーシング(自己催眠出産)【体験談】

では、セラピストになる前の私は何をしていたかというと、、、、、

京都大学の医学研究科で実験業務に明け暮れる生活をしていたんですね!

ということで、私のセラピストとしての人生は、産後に始まりました。

一見、無関係にみえる医学研究とセラピーにも、深い繋がりがあるんですよ。

私が身に着けている「ソフロロジー」というセラピーは、元々、精神科医の先生がつくったもの。

医学や生物学、心理学の研究を土台につくられた身体・心理療法(しんたい・しんりりょうほう)なんです。

何が言いたいかというと・・・・・・???

疑問

セラピストへの転職は、体の働きをミクロの世界(細胞レベルとか遺伝子レベル)で解明する仕事から、マクロの世界で実際に人々を健康へ導く仕事へ転職した感じなんです☆

そうなんですよ、私って、セラピストには珍しい理系出身なんですよね……。

そして、セラピーの基礎知識はフランス仕込み。

france

フランスといえば、お洒落や映画などの文化・芸術が有名ですけど、本当は心理学や哲学の分野でも歴史ある国なんです。

考える人

人生について考える「哲学」の伝統があるフランスでセラピーの基礎を学んだことは私にとって大きなことでした。

何故って、セラピーは『人生の生きづらさ』をテーマにする専門家だから。

セラピー・ルームというのは、「人生に行き詰ったとき」「生きていく中で、何か迷いが出てきたとき」、門を叩きに行って答えを探す場所なんです。

あなたは、不思議に思ったことはありませんか?

なぜ、自分は「こんな人生」を歩んできたのか?

道

なぜ、人と自分の人生は、違うのか?

人と違う

この「何故?」という問いには、答えがあります。

「意識の仕組み」

「なぜ、こんな人生を歩んでいるのか?」

「自分の人生に起こる出来事の理由は何なのか?」

知りたいと思う人の多くが、スピリチュアルに興味を持つようです。

もちろん、私はセラピストなので(笑)、高次元とか過去世などが専門のスピリチュアルについてはご教授しておりません……。悪しからず。

自分の力で人生をより良いものにしていくために、何を実践したらいいか?

というサポートをしています。

「どう生きていったら、人生って、より良いものにしていけるの?」

この問いかけに「あなた潜在意識にある答え」を導き出すのが、私のセラピーです。

「え? 答えって本当にあるの?」

そうなの?

それが、あるんです ^^。

まなみーって、どんな人?

初めてセッションに来られるお客様に必ず言われるのは「すごく話しやすかった」という安心感。

初めて、セッションを受けるって、緊張しますもんね。

でも、わたしとの会話は、皆さん、緊張がほぐれるみたいです。

私自身、お喋りは子どもの頃から大好きで、小学校の帰りに、家の前で1時間もお友達とお喋りしていたら、母が心配して見に来たこともあった程。

でも、大人数でワイワイ盛り上がるのは苦手で、逆に黙り込んじゃいます・・・。

だいたい、1対1で友だちの悩みを聴いたり、高校時代は思春期特有の「自分の性格の悩み」などを聴いたり、内面的な話をじっくりするお喋りばかりしていました。

やっぱり、「生きる意味」とか「やりがいのある仕事」「人間関係」というテーマは、ずっと大切なテーマでした。

  • 「なんで大人たちは、仕事をイヤイヤやるんだろう?」
  • 「なんで大人たちは、自分が楽しめる仕事を選ばないの?」
  • 「人ひとりが幸せに生きるには、何が必要なんだろう?」

ということを、小さい頃から、よく考えていました。

大学と仕事と留学

高校生だった頃の私には「世界の仕組みを知りたい」という望みがありました。

「個人が幸せに生きる」ということが、なぜ難しいのか?

もっと世界のことを知らないと分からない気がしたんです。

そこで、まずは「生き物の法則」を知るために生物学を学び、現代社会への「影響力が大きなメディアの正体」を知りたいと、某テレビ局で仕事をしました。

その後、「日本だけでは、世界は分からない」と思って、海外へ行って住むことに。

それで、選んだのが、たまたまフランスだったんです。

なんでフランスだったかというと、好きだったからではなく、、、その反対。

大学生まで「フランス文化は、言語も絵画も映画も意味不明で難し過ぎ」ということで避けてきた国だったんです。なんか、「フランスが好きな人たち」って高飛車な人が多かったし(笑)。

でも、海外にワーキングホリデー・ビザで行きたいと思って色々な国のワーキングホリデー・ビザの条件を調べたら、フランスの条件がとても魅力的だったんです。

そこで「せっかくだから、苦手意識がある国に行けば、何か新しい世界が開けるかも!」という逆転の発想でフランスに行くことになったのでした!

フランスのお城

ヴェルサイユ宮殿などの絢爛豪華な文化を観光できるフランス・パリの日常は、様々な移民や発展途上国から留学してくる外国人で溢れています。

で、私の身分は、その名もなき外国人のひとり。「言葉が喋れない、社会にとって何の価値もない外国人」ということを痛感させられた留学体験でした。

もちろん、そんな移民系のフランス人たちの視点からみたフランス社会が「どんな社会なのか」、社会に鬱屈する不満についても、たくさん聞きました。

日本での身分を捨てて、社会の底辺から1つの国の成り立ちを見る、という体験は「人生」を理解する上で、とても大きな糧になりました。

日本に帰国してから、理系の医科学系研究室の生活に戻ったこともあって、「社会で価値ある立場を確立している人々」と「社会から価値を認められない人々」の『人生の差』を実感せずにはいられませんでした。

社会の現実を目の当たりにしたところで、「じゃあ、それに対して何かできるか」というと何もできないまま・・・。

「私の人生、このままでいいのか?」とモヤモヤしながら、研究室で数年間、仕事をすることになったんですよね。

それこそ、「自分の進むべき道」「自分の立ち位置」を探してもがきました。

けれども、もがいても何にもなりませんでしたね(笑)。だって、意識が同じままでしたから。

そして、妊娠・出産を機に「意識を変えるためのセラピー」と運命的な出逢いをすることになり、、、

今に至るのです。

意識が変わると!

今まで悶々としていたことも一気に晴れ渡り、自分が進むべき道筋がはっきり分かるようになり、どうやったら、起こって欲しくない出来事を予防できるのかも分かるようになりました。

現実に起こることは、自分の意識で変わる。

研究室で働いていた頃は、「何に対しても感謝する方々」を、なんだか宗教みたい、と思っていましたが(スミマセン)、今や私自身が、体をゆるめるだけで全身が感謝に満たされる日々。

「どう生きていったら、人生って、より良いものにしていけるの?」

答えがなさそうな問いに、理系的な論理で答えを出せる、そこに喜びを感じてしまう私です。

人生をより良くしていくために

さて、人生をより良くしていくためには、「意識のパラダイムをシフト」させなければなりません。

意識が変わらなければ、どんなに強い決意も人生を変えてはくれないからです。

年始に「今年の抱負は・・・」と言って、同じ抱負を5年くらい語ったりする人、いますよね?

頭で、「よし、今年こそは!」と思っても、現実にそうならないのは「去年と同じ意識のまま生きている」から。

知る人ぞ知る「意識の新常識」なんですが、この常識を「人生に迷走して出口が見つからない人々」に、ぜひ知ってもらいたい!!!

「なぜ、自分の人生は、こんな風なのか?」

「具体的にどうやったら、人生をより良いものにしていけるのか?」

論理的に納得できる答えと実践方法をお伝えしているセラピストです。

今後とも、よろしくお願いします!

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意識を整える★心と体のリスニング・セラピー 

佐々木 まなみ

- 略歴 -

〇 九州大学・理学部生物学科 卒
〇 語学:DALF C1 (仏語 ネイティブレベル試験) 取得
〇 前職:京都大学・医学研究科勤務
〇 2016年にフランスで「自己催眠出産(ヒプノバーシング)」にて第一子出産。
〇   スペインの精神科医が創始した「意識の学問」ソフロロジーを習得。
職業技術レベル認定をするフランスの労働省管轄機関「France compétences」のRNCP認定ソフロロジスト。
〇 フランス・ソフロロジー協会 会員。

※ソフロロジストは英語読み。Sophrologueソフロロッグがフランス語読みです。

RNCP