「引き寄せの法則」を使って叶えたい願いがあるのに、実践しても「うまくいかない (>_<)」と、なっていませんか?
「引き寄せ」がうまくいかない人の多くには共通点があります。
それは、一体どんな点なのでしょうか?
あなたもチェックして、上手に「引き寄せ」を実践できるようになりましょう!
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引き寄せがうまくいかない理由
引き寄せがうまくいかない人の多くがハマっている共通点があります。
それは・・・・・・?????
引き寄せがうまくいかない理由
引き寄せる内容が間違っている
一体、どういうことなのでしょうか?
引き寄せがうまくいかない理由
引き寄せがうまくいかない人の共通点で、一番多いのは「引き寄せる内容が間違っている」ことです。
引き寄せの法則は、潜在意識の法則の一つ。
ですから「引き寄せの法則」を用いて引き寄せることができるのは、「潜在意識で望んでいる望み」だけです。
つまり、あなたが「頭で叶えたい現実」があっても、それが「潜在意識の望み」とズレていれば、引き寄せられません。
現代人の多くは、頭(顕在意識)と心(潜在意識)がバラバラです。
頭で「○○に成功したい!」と思っていることと、「心が追い求めていること」が不一致なのですね。
では、あなたが「心で求めているもの」は、一体何なのでしょう?
引き寄せたいものが分からない症候群
とても頻繁に聞く言葉ですが、なぜ、そんなことになってしまうのでしょうか?
それは、子ども時代に親や先生たちから「気持ちについて聞かれたことがない」からなんです。
「あれ、しなさい」
「コレはしたらダメ」
「早く支度しなさい」
「急いで」
「どうして、できないの 」
と言われてきた結果、頭の中に、次の4つが最重要事項だと刻み込まれてしまっている大人がとても多いのです。
- やらなければいけないことを理解すること。
- やらなければいけないことを終わらせること。
- やってはいけないことを理解すること。
- やってはいけないことをやりたい気持ちを抑圧すること。
こうなると、「自分の気持ち」も「自分がやりたいこと」も見えなくなります。
「引き寄せ体質」になる方法
さて、「自分がどうなりたいか?」という潜在意識の望みが分からなくなっている場合、引き寄せを実践する前に「自分がどうなりたいか」に気づく必要があります。
そのために最も大切なことは、嫌なことを断る習慣を持つこと。
「引き寄せ」する前に、まずは「ノー」と言えるようになろう
人は誰しも相手によく思われたいという「承認欲求」があるため、「できれば断りたくない」性質を持っています。
ノーと言えない3つの理由
- 相手によく思われたい。
- 相手の期待を裏切りたくない。
- 相手に「どう思われるか」不安。
他人に対して、いつも「イエス」と答えていたら、あなたの人生はどうなってしまうでしょうか?
イエス・マンの行く末
- 時間がなくなります。
- 疲弊します。
- 自分のために生きれなくなります。
イエス・マンの習慣は、「自分の願いよりも、他人の願いが優先」という潜在意識を繰り返し、成長させているのと同じです。
この習慣を持つと、潜在意識は「あなたの望みよりも、他人の望みを実現することが優先」になっていってしまいます。
「ノー」と言えるようになるためには、何かを選択するときに、3つの質問を心に問いかけることがポイントですよ♪
「ノー」と言うべきか「イエス」と言うべきか適切に判断する方法
- 本当にそれをしたいと思っているか?(相手に同意しているか?)
- 本当に自分が嬉しくなることなのか?
- 心のどこかで「相手に従わなければならない」と感じていないか?
まとめ
というわけで、まずは「ノーと言えるようになる」から始め、「自分の(こうしたいという)気持ち」に気づいていきましょう。
うまくいく引き寄せステップ
- 嫌なことを断る習慣を持つ
- 自分は「こうしたい」という気持ちに気づく習慣を持つ
- 「引き寄せ」に挑戦