ようこそ、潜在意識セラピーへ
潜在意識へのアプローチを始めてはや6年になります。
6年という月日が長いのか、短いのか・・・?
いずれにしても、この年月の間に、わたしの人生も、お客様の人生も、
何回も生まれ変わったんじゃないか、と思えるくらい、
大きく変化するのを見てきました。
(※初期の頃からセッションを継続的にお受け頂いているお客様もいらっしゃり、
お互いに初回セッションの頃には想像もつかなかったステージへと
人生が飛躍してきています。)
人には色々な考え方があるとは思います。
でも、「潜在意識の変化」によって現実が変わる体験を
お客様と一緒に繰り返しているわたしにとって、
「人生は、潜在意識次第」
ということは断言できます。
「潜在意識」へのアプローチというと、
世の中には、様々なメソッドがあるのをわたしも知っています。
そして、それらのメソッドで、
必ずしも意識が変わっていかない方がいらっしゃることも知っています。
何故なのでしょうか?

それは、万人が同じ意識の特性を持っているわけではないからです。
例えば、スポーツの世界を見てください。
わたしが子どもの頃は、まだ「スポーツは根性だ!」という時代でした。
弱音を吐かずに、ひたすら頑張ることで、結果を手にできる。
結果を手にできない人間は努力が足りない!
そんな時代でしたが、今はどうでしょう?
身体の特性によって、
「○○の技が苦手な人は、△△の筋肉が弱いから、
そこを重点的に鍛えたらいい。そのためには・・・、」
というように、科学的に弱点を解明し、自分の身体の特性に合った練習メニューで
効率よく練習を重ねることで、
楽しみながら上達を実感できる時代になっています。
潜在意識アプローチも同じことなのです。
自分自身の意識の特性を知ることで、
無駄なワークをやめ、
必要なワークを実践する。
そうすれば、確実に
あなたも、意識のシフトを体験できるハズです。

頭では気づかない潜在意識の縛り
さて、わたしたちの現実をうまくいかなくさせる
「潜在意識ブロック」と言われるものには
どんなものがあるのでしょうか?
例えば、、、
例1:親への承認欲求
「ありのままの自分を親に認めてもらいたい。だから、親に認めてもらうまで成功したくない」
承認欲求を癒すことで、このブロックが外れ、自由に人生を築いていけるようになります。
例2:子ども時代の燃え尽きによる体調不良
「ずっと寂しさや劣等感に耐え、自分の本音に蓋をして親の期待に応えようと緊張してきた結果、エネルギーが枯れてしまい、大人になって原因不明の体調不良になってしまっている」
パニック障害や不安障害、自責の念が強い方などにみられます。自分自身の本音に気づかず体を元気にしようとするアプローチを頑張っていると、なかなか体調が回復しない、ということがあります。
例3:潜在意識の自己防衛の強すぎて、好きな相手と上手く人間関係が育めない
「信頼した相手に裏切られて傷つくのは耐えがたい。好きな恋人や信頼できる友人・上司などと仲良くなる度に、いつのまにか自分のせいで人間関係を壊してしまう」
こども時代に、親から安心をもらうことができず、守ってもらいたかった親から自分自身を守る必要があった方に多い症状です。アダルト・チルドレン、愛着障害などの言葉で語られることも多い症状で、夫婦関係や親子関係など、親密な関係性をうまく築けず、深い孤独感や不安感を持たれる方も多いです。

もちろん、これらは他人の例ですから、
あなたに当てはまっていることはないでしょう。
あなたの潜在意識が持っている観念は、どんなことなのか?
それは、「潜在意識との対話」を行ってみなければ
分かりません・・・。

それでは、あなたが瞑想や内観をすることによって
「自分の潜在意識には、こんな思い込みがある」
と気づいたとき、
どんな対処をしたら、そのブロックが外れるか、知っていますか?
手放そうとすること?
書き換えること?
確かに、それをご自身で実践できるなら、
当セラピーは必要ないかもしれません。
しかし、多くの場合、
セルフアプローチでは
頭では「手放せしたい」と思っているけれど、
潜在意識は観念を握りしめたまま・・・。
頭では「書き換えた!」と思ってるけれど
意識の奥底には、ふるい観念がこびりついたまま・・・。
ということが少なくありません。
実は、
不要な観念を、
手放すために、書き換えるために、
「手放そう」「書き換えよう」
と思うことが
逆効果になってしまうことがあるんです。
つまり、
手放そうとして手放すのではなく、
ワ―クの結果として、
「手放せていた」「書き換わっていた」
という現実を手に入れる。

当セラピーのセッションは、そんなセッションです。
手放そうとして手放すのではなく、
ワ―クの結果として、
「手放せていた」「書き換わっていた」
という現実を手に入れるとは、
一体、どんなワークなの?
と思われたら、
一度、体験しに来てみてください。
お客様がセッションを受けて感じたこと
それでは、
当セラピーを実際に受けられたお客様が感じられたことを
少しだけご紹介します。
M様
セッションの回数が増えていく度に、本当の自分のことがわかり、見えてくるようになります。
本当の自分はどうしたいのか?
潜在意識の望みを知り、そのテーマを言語化していただいた時には大きな感動と安堵感がありました。
私の中にあった本当の想いが明確になり表面化したことで、自分自身を更に深く知ることできました。

K様
自分に自信がもてるようになった。
自分が強くなった感じがします。
それまでは意識的に何かやったりしていたけど、セッションが終わってからは、
自分が今やっていることが「全部、自分の一部なのかな」って思えるようになりました。
不安とか悲しい、嬉しいとか、そういうのを分けなくて、全部、自分になれる。
それが一緒になるから、自分をすごい認めることができました。

S様
私がセッションを受けたのは、
自分が他人の感情に過剰に反応してしまって、とても苦しかったからです。
自分のせいでないと頭で分かっていても、
毎回、深く傷つき立ち直れなくなりました。
これから、またいつ自分の自信を失ったり、他人に評価されたりするのか、
と思うと怖くて仕方がありませんでした。
セッションでは、この問題の奥深くにあった本当の原因に気づくことができ、
解決方法がはっきりと分かりました。
セッションを終えたとき、本当に自分が軽くなったような気持ちで
とても嬉しくて「もっと自分を大切にしたい」という気持ちになりました。

潜在意識について

学びたい

潜在意識の声を聴きたい

使命を知りたい
そんな気持ちが湧いてきたら・・・
一度、セラピストまなみーに会いに来てみてください。