ものごとがうまくいく人、人生を「思い通り」に叶えていく人には、ある共通点があります。

なんだと思いますか?

それは・・・

根拠のない「安心感」

理由はないけど「自分は大丈夫、うまくいく」という感覚です。

 

私は福岡に住んでいたころ、テレビ局に勤めていたことがあります。

放送業界はタレント業界ほどではありませんが、それでも運がないと生き残っていけない世界なんですね。

そんな中で、特に経験が豊富、専門的な知識が豊富、というわけでもないのに、途切れずに仕事が舞い込み、契約が切れない知り合いがいました。

「もうちょっと真剣に将来のプランを考えた方がいいんじゃないか?」
と思えるような状況でも、その知り合いには「自分は何とかなる」という、
あっけらかんとしたところがあり、私の心配をよそに、いつも仕事を楽しそうにしていました。

 

けれど、いつも愚痴ばかりで嫌々仕事を続けて10年になる知人は、その反対に、いつも不安や心配ばかりを口にし、
新しいことを提案しても「うまくいかない」という悪い妄想ばかり話題として返してくるのです。

「どっちの人生がいい?」と聞かれたら、考えるまでもありませんよね。

では、どうしたら、あっけらかんとした「根拠のない安心感」が得られるのでしょうか?

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潜在意識のパワーを引き上げる安心感の本質

潜在意識のパワーを発動させて「思い通りを引き寄せる」ために「根拠のない安心感」を四六時中感じる必要はありません。

  1. 一日のうちに何回か、「圧倒的な安心感」を感じる時間を意識的に持つ。
  2. 不安や心配事について考える時間を減らす。

 

この2つを習慣にすれば、あなたの潜在意識の引き寄せパワーは今より圧倒的に活性化していきます。

では、その「圧倒的な安心感」の「本質」とは、一体何なのでしょうか?

あなたはどう思いますか?

安心感は顕在意識で感じる?潜在意識で感じる?

潜在意識で引き寄せを行うために必要な「安心感」は、やはり「潜在意識が感じる安心感」である必要があります。

「潜在意識が感じる安心感」とは、つまり「体で感じる安心感」のことです。

 

すべての生き物にとって、安心できない状況は共通しています。

それは、敵がいて、闘ったり逃げたりしなければいけない状況のことです。

敵がいて、闘ったり逃げたりしなければいけない状況では交感神経が活性化し、
筋肉が緊張して、呼吸が浅くなり、神経質な状態となります。

つまり、この反対側にあるのが「体が安心感を感じられている状態」、
要するに、「体が感じる安心感」とは「リラックス」のことなのです。

リラックスと潜在意識

では、体がリラックスを感じるにはどうしたらいいのでしょうか?

「筋肉が緊張して、呼吸が浅くなり、神経質な状態」と反対のことをすればOKです。

つまり、筋肉を脱力させ、呼吸をゆっくり深くし、外界から入ってくる刺激を最小限に留めればいいのです。

潜在意識の引き寄せパワーを引き上げるのに大切なことは次の2点でしたね。

  1. 一日のうちに何回か、「圧倒的な安心感」を感じる時間を意識的に持つ。
  2. 不安や心配事について考える時間を減らす。

 

落ち着いた環境のお部屋で、体の筋肉をゆるめ、呼吸をコントロールして
リラックスの状態をつくり出し、そこから安心で心地いいイメージを思い描くことで、
圧倒的な「安心感」を体感することができます。

その感覚を、思い出すように習慣化していくことで、
凝り固まった現実の糸がほどけるように、理想の方向へ動き出していくでしょう。

 

それでは、実際にそれを実践するための「イメージ呼吸セラピー」ガイド音声をご紹介します。

※「安心感」はパニック障害の方にも大切になるので、Youtubeではパニック障害の方向けのタイトルがついていますが、
実際には、一般の方に広くお使いいただける音声となっております。

安心をつくるイメージ呼吸法

自分が安心できる、自由が感じられる広い場所をイメージ

★どんな効果がある?★
日常的に聴くことで、安心の神経系が育っていきます。

心と体が深くリラックスし、日常の中のオアシスのような時間をつくることができます☆

仕事と仕事の合間、家事と家事の間、子どもやご家族が家に帰ってくる前など
気持ちにきりをつけて、次の活動へ移るときなどにも、この音声を聴くと頭の中が切り替わって、
過去の後悔や未来への不安や焦りから自分を切り離し、その瞬間の自分の活動へ意識を集中できるようになります。

イメージ

自分が安心できる、自由が感じられる広い場所をイメージします。

行ったことがある思い出の場所や、写真で見たことがあるけれど、行ったことがない場所でも大丈夫です。

全く架空の場所や行けない場所でも大丈夫です。

例えば、

  • 雲の上
  • 山の頂上から見える長めのいい景色
  • 地平線まで広がる海の上
  • 浜辺
  • 空の真っただ中
  • 宇宙空間
  • 砂丘や平原など。

だだっ広くて、普段の日常から離れられる場所。

そんな場所を想像してみてくださいね。

イメージを決めたら、次の4つの項目について、紙に書き出してみながら、その場所のイメージを具体的に膨らませていきます。

  1. そこに見えるイメージ(どんな色をしていて、どんな色の
    コントラストがあって、どんな景色が広がっている)
  2. 聞こえてきそうな気持が落ち着く音
    (静けさ、或いは風や水の音、波の音、鳥の声など)
  3. 匂い
    (風の香り、塩の香りや空の香り、砂や草の香りなど)
  4. 肌に感じる感触
    (風が頬に当たる感覚や太陽に暖められている感覚、
    ひんやりした感覚、雲のふわふわした感覚、
    宙に浮かんでいる軽い感覚など)

ガイド音声を聴きながら、その場所をリアルにイメージします。

予め紙に書き出したイメージが湧いてくるかもしれませんし、別のイメージが勝手に湧いてくるかもしれません。

或いは、まったくイメージが湧いてこないかもしれませんが、それで大丈夫です。

うまくできた、うまくできなかった、という判断の基準はありません。

眠ってしまっても、脳は音声を聴きながら刺激されているので大丈夫です。

音声を聴きながら湧いてきたイメージや感じたことを、ただそのまま、「そのときの自分」として受け入れるように心がけてくださいね。

森の中の四季のイメージ呼吸法

森の四季をイメージ

★どんな効果がある?★

現実にいろいろなことがあっても、「何とかなっていくんだな。

なんとかできる強さが自分にもあるんだな」という安心感を育んでいくことができます。

パニック障害をお持ちの方には、この音声は非常に人気が高いです。

四季の巡りの中で長い間生きている大木のイメージが自分の人生とリンクして、
辛いときがあっても、それもまた変化する、と思えるようになるから、ということです。

特に不安がなくても、聞くと気持ちがいいので、毎日聴いているという方もいらっしゃいます。

イメージ

山の中にいる自分をイメージします。

青い空を覆うように茂る木々の枝葉をイメージします。

風の音や新鮮な空気、土や木々のにおいを思い描きます。

移り変わる大自然の中で、同じ場所に根を張り、姿を変えながら、
1000年の時を生きる大木をイメージし、時の流れの変化にしなやかに適応しながら生きる力が
人の体にも備わっていることをイメージします。