• 皆と同じかどうか、いつも気になる。
  • 人と違うと不安になる。

そんなことに悩んでいませんか?

でも、ずっと、そんな思いを引きずって生きていくのは苦しいですよね。

同じ状況の中を「安心感」に満たされ、自分らしく生きていけるようになりませんか?

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「人と違う」不安の裏に隠された「真の欲求」

人は十人十色と、頭で分かってはいても「周りと自分を無意識に比べてしまう」「人から、自分がどう見られているかが、いつも気になる」

こんな気持ちはコントロールしづらいものです。

  • 本当は、もっと自分らしく居たい。
  • 本当は、皆が、自分らしく居られた方が、自分も安心できる。

それなのに、いつも自分と他人を比べては緊張してしまう。

何故、こんなことに、なってしまうのでしょうか?

実は、「人と同じでいたい」という気持ちの裏側には「安心したい」という真の欲求が隠れているんです。

この「安心したい」という欲求は、人間の根源的な欲求の一つで、幼少期に満たされることで「自分への自信」や「愛情ある人間関係の構築」がしやすくなります。

けれども、子ども時代に「親が多忙で、子どもだけで過ごす時間が多かった」「毒親との人間関係に常に緊張感があり、自分の安心・安全な居場所がなかった」ような場合には、「安心したい」欲求が満たされないまま大人になってしまいます。

すると、「理由の分からない漠然とした不安と緊張感」をずっと抱えたまま、大人になってしまうのです。

あなたの子ども時代には、次のようなことがありませんでしたか?

  • 親に時間的・心理的な余裕がなく、子ども時代に親に話をじっくり聞いてもらう機会がなかった。
    (「受け入れてもらえた」という実感がない。)
  • 「安心できる感覚」が親によって与えられなかった。

子どもにとって「安心したい」欲求はとても大切な欲求です。

何故なら、子どもは、保護者に守られて初めて「安心して生きていける存在」だからです。

けれども、その安心感が得られないまま大人になると、「この漠然とした不安と緊張感は何だろう?」と考えることになります。

そして、答えとして「人と同じでないから」「人より自分は劣っているから」という思考に行きついてしまうことがあるんですね。

けれども、あなたが漠然と感じている不安は「人と同じになれば解決するもの」でもありません。

ただ、必要な「安心感」が欠如しているだけだからです。

つまり、「安心感」が自分の内側に広がれば、自然と「人と同じかどうか?」という不安も消えていくことになります。

それでは、あなたが安心感を感じられる材料を探してみましょう。

  1. 安心できる自然の風景には、どんなものがありますか?
  2. 安心できる音には、どんなものがありますか?
  3. 安心できる香りには、どんなものがありますか?
  4. 安心できる味には、どんなものがありますか?
  5. 安心できる肌触りや、暖かさにはどんな感覚がありますか?

これらをイメージする機会を日常の中で増やしてみてください。

それを体感する「呼吸瞑想」をご紹介します。

では次に、「人と違う」ことへの捉え方を見直してみましょう。

「人と同じ」という幻想の価値観を捨てる方法

「人と違う自分」に不安を感じるあなたは、「人と違うこと」がネガティブだと感じているはずです。

つまり「人と違うことが良くない」という価値観がなくなれば、「人と違う」不安感が消える、ということです。

「○○だから不安だ」「△△になりたい」と思うとき、私たちがイメージするのは、「ポジティブばかりの幻想で作られたイメージ」です。

「人と同じだったら、こんなに良いことがあるハズなのに・・・」というように、「人と同じ」でいることのメリットばかりをイメージしてしまうんですね。

でも、現実に「人と同じ」になった場合は、必ず、そのメリットとデメリットの両面を体験することになります。

「人と同じ」ことのメリットだけではなく、デメリットも理解することで「人と同じ」が、それほど魅力的には思われなくなり、「人と違う」不安も消えていきます。

まずは、今あなたが持っている「幻想のイメージ」を書き出してみましょう。

  1. 「皆と同じ」人たちが持っているメリットを書き出す。(あなたの思い込みで大丈夫です。)
  2. 「人と違う」自分が持っているデメリットを書き出す。(あなたの愚痴や不満)

これが、あなたの今の価値観です。

それでは、現実には、本当は、どうなのかも考えてみましょう。

  1.  「自分が人と違う」と感じた場面をリストアップする。
  2.  そのとき、被ったデメリットが具体的にあったか、どうか思い出してみる。

3. 「人と違う」おかげで、身についた能力があるとしたら、それは何か、リストアップする。

4. 3の答えが、今の自分をサポートしてくれているとしたら、それはどんなことか、リストアップする。

5. 「皆と同じ」で困ることがあるとしたら、どんなことがありそうか、リストアップする。
(「皆と同じ平凡な人」が持っている悩みがあるとしたら、どんなことでしょう?)

 

こうして整理してみると、「人と違う」ということが、不安になるほど大きなデメリットでもない、と思えてきませんか?

また、実際には、あなたが感じているほど、あなたが「人と違う」わけではないかもしれません。

セルフイメージと現実がズレていることも多いからです。

「皆は〇〇なのに、自分は△△」

 

あなたの場合、この〇〇と△△に、どんな言葉が当てはまりますか?

 

このフレーズをどこかにメモしておきましょう。

 

  1. そして、今この瞬間から「〇〇でない他人」を探してましょう。
  2. 同時に「△△である他人」も探してみます。
  3. さらに、「自分の〇〇な側面」と「自分が△△でない瞬間」も探してみます。
  4. 1週間後に、このメモ「皆は〇〇なのに、自分は△△」を再度、眺め返してみてください。

いかがでしたか?

人が感じる「不安」は、想像によって、つくり出されます。

そして、その想像は「良い/悪い」の価値判断がなされることで、「不安」を感じるか「手に入れたい理想」と感じるか、気持ちが変化します。

「不安」の源は現実ではなく、「想像」であることを知り、その「想像」に対する価値判断を「良い/悪い」ではなくニュートラルに戻していくことで、ほとんどの不安は和らげることができます。

ぜひ、試してみてくださいね!

 

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